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マンションが汚いと売却できない?そのまま売る方法と高く売るコツを解説

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マンションの売却を考えた際に、「部屋が汚いから売れないかもしれない」「リフォームした方がいいのだろうか」と悩む方は少なくありません。

水回りの頑固な汚れやカビ、壁の傷などがあると、売却活動で不利になるのではと心配になりますよね。

しかし、汚いマンションでも物件の状態に合った売却方法や価格設定を選べば売却は可能です。また、必ずしもリフォームを行う必要はありません。

この記事では、汚いマンションが売れにくいといわれる理由や、そのまま売る方法、少しでも高く売却するためのポイントを分かりやすく解説します。

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汚いマンションでも売却できる理由

マンションに汚れやカビ、壁の傷などがあっても、売却を諦める必要はありません。

売却方法には、不動産会社を通じて買主を探す「仲介」のほか、不動産会社が直接買い取る「買取」があります。

マンションの状態が気になり、一般の買主への売却に不安があるときは、「買取」も検討してみましょう。

また、仲介を選ぶ場合でも、ハウスクリーニングを利用すれば室内の印象を改善できるケースがあります。

そもそも、「汚い」と感じる基準は人それぞれです。売主が気にしているほど、購入希望者や不動産会社は問題にしない場合もあります。

まずは査定を依頼し、多くの物件を見てきた不動産会社から客観的なアドバイスを受け、物件の状態に合った売却方法を検討しましょう。

では、なぜ汚いマンションは売れにくいといわれるのでしょうか。

汚いマンションが売却時に敬遠されやすい3つの要因

汚いマンションでも売却は可能ですが、何も対策をしないままでは、売却活動が長期化する可能性があります。

まずは、購入希望者にどのような印象を与えやすいのか、その理由を確認しておきましょう。

内覧時の第一印象が悪く購入意欲が下がる

内覧時の室内全体の第一印象は、購入判断に大きく影響します。

部屋を見回った際に、水回りの汚れやカビ、散らかった室内などが目に入ると、「手入れされていなかったのでは」と感じられ、購入意欲が下がる原因になりかねません。

買主が快適な暮らしをイメージしにくくなり、他の物件との比較で購入を見送られる可能性もあります。

見えない部分の不具合や欠陥を疑われる

目に見える汚れが多いと、「設備のメンテナンスも十分にされていないのでは」「見えない場所にも傷みや不具合があるのでは」と思われることがあります。

日頃から適切に手入れされてこなかったのではと考える購入希望者も少なくありません。

安心して購入できないと判断されると、購入を見送られたり、値引き交渉につながったりする可能性があります。

写真段階で比較候補から外される

多くの購入希望者は、不動産ポータルサイトの写真を見て内覧する物件を絞り込みます。

室内の乱雑さや汚れが目立つと、生活感が強い印象を与え、内覧したいと思われにくくなります。

写真は購入希望者にとって第一印象となるため、写真の印象を良くするのが売却活動の重要なポイントです。

汚いマンションを売却する2つの方法

汚いマンションを売却する方法は、大きく分けて「買取」と「仲介」の2つです。それぞれ売却価格や売却までの期間、向いているケースが異なるため、自分の状況に合った方法を選びましょう。

早期売却・手間の少なさを重視するなら買取

「買取」とは、不動産会社が買主となってマンションを売主から買い取る方法です。

室内の汚れや傷みが目立つ場合でも、そのままの状態で売却できるケースが多く、一般には売主側で大がかりなリフォームを行わずに済みます。

ただし、残置物の撤去や清掃の要否は買取会社の条件によって異なるため、事前の確認が必要です。

また、買主を探すための内覧も原則として不要なため、仲介より短期間で売却しやすい点もメリットです。

不動産会社は、購入後にリフォームやリノベーションを行って再販することを前提としています。

そのため、一般の購入希望者を探す仲介に比べ、室内の状態を理由に売却が進みにくくなるリスクを抑えやすいといえます。ただし、買取価格は仲介による売却価格よりも低くなる傾向です。

できるだけ早く売却したい方や、室内を現状のまま、手間をかけずに売却したい方に向いている方法です。

少しでも高値を狙うなら仲介

「仲介」とは、不動産会社に売却活動を依頼し、一般の購入希望者を探してもらう方法です。

仲介では、不動産会社が物件の状態や周辺の相場を踏まえて販売価格を提案し、売却活動を進めます。

一般の購入希望者へ売却するため、買取より高値で売却できる可能性があります。

ただし、内覧で良い印象を持ってもらうことが重要になるため、室内の掃除や片付けなどの準備は必要です。購入希望者が見つかるまで時間がかかる場合もあります。

不動産会社は、価格設定や販売戦略の提案だけでなく、物件の魅力が伝わる写真撮影やポータルサイトへの掲載、内覧の日程調整などもサポートしてくれます。

売却を急いでいない場合や、できるだけ高値で売却したい場合は、仲介を検討するとよいでしょう。

汚いマンションを少しでも高く売るためのポイント

仲介でのマンション売却では、室内の印象が購入希望者の判断に影響するため、印象アップの工夫をすることが重要です。ここでは、売却前に実践したいポイントを紹介します。

まずは自分で掃除する

買主がリフォームを前提として購入する場合でも、掃除はしておきましょう。特別な費用をかけなくても、掃除だけでも室内の印象は改善できます。

とくに、玄関やキッチン、浴室、トイレなどは汚れが目立ちやすく、購入希望者の印象を左右しやすい場所です。

不要な物を片付け、ホコリや水アカを取り除くだけでも、室内をすっきりとした印象にできます。

すべてを完璧に掃除する必要はありませんが、目につきやすい場所を優先してきれいにすることで、不要なマイナス評価を避けやすくなります。

ハウスクリーニングを行う

自分で落としきれない汚れや頑固なカビなどは、ハウスクリーニングを依頼するのも一つの方法です。

プロによる清掃で水回りや窓、床などがきれいになると、室内全体の印象が大きく向上します。

ハウスクリーニングは水回りだけなど部分的な依頼も可能です。汚れが目立つ場所を優先すると、費用を抑えながら印象を改善しやすくなります。

どこまで費用をかけるべきか迷った場合は、不動産会社に相談し、費用対効果を踏まえて判断すると安心です。

リフォームは慎重に判断する

「きれいにしてから売却した方が高く売れるのでは」と考え、リフォームを検討する方がいるかもしれません。

しかし、リフォームの規模にかかわらず、その費用をそのまま売却価格に上乗せすることは難しいといえます。

例えば、壁紙の全面張り替えや設備交換などに多額の費用をかけても、売却価格がその分上がるとは限りません。

また、購入希望者が自分好みにリフォームしたいと考えている場合は、リフォームの内容が好みに合わず、購入を見送られるケースもあります。

物件の状態によっては、最低限の補修だけで十分です。まずは不動産会社に相談し、リフォームが本当に必要か判断してから進めましょう。

汚れがひどい場合は価格調整が必要になることも

汚れがひどいマンションは、相場どおりの価格で売り出しても、内覧時に汚れを理由として値引き交渉を受けることがあります。

そのため、物件の状態に応じて、売り出し価格を見直すのも、スムーズに売却を進めるための一つの方法です。

価格調整とは、必ずしも大幅に値下げすることではありません。市場の反応を見ながら、売り出し価格を見直したり、値引き交渉を考慮した価格設定にしたりするなど、状況に応じて価格を調整しながら売却活動を進めていきます。

購入希望者の中には、自分でリフォームすることを前提に物件を探している方もいます。

壁紙の汚れなどをあまり気にしないケースもあるため、不動産会社のアドバイスを参考にしながら、物件の状態に合った価格を決めましょう。

汚いマンションの売却で損をしないための適正価格の把握方法

汚れが気になるマンションは、価格設定によって売れやすさが大きく変わります。

高すぎると売れ残りやすく、安すぎると損をしてしまうため、適正価格を把握したうえで売り出すことが大切です。

不動産ポータルサイトや過去の取引事例で相場を調べる

適正価格を判断するには、近隣で条件が似ているマンションの価格が参考になります。築年数や専有面積、階数、立地などが近い物件を比較すると、おおよその相場を把握できるでしょう。

近隣の類似物件の価格は、不動産ポータルサイトや不動産会社のホームページ、折込チラシなどで調べられます。

ただし、確認できるのは主に売り出し価格です。実際の成約価格は、売り出し価格と異なることも少なくありません。

一方、レインズ・マーケット・インフォメーションや国土交通省の不動産情報ライブラリでは、実際の成約価格・取引価格に基づく情報を調べられます。

売り出し価格と成約価格をあわせて確認すると、相場を把握しやすくなるでしょう。

なお、比較する際は、現況のまま売り出されている物件か、リノベーション済みの物件かといった室内の状態も確認しましょう。

同じマンションでも、室内の状態によって価格が大きく異なる場合があります。

複数の不動産会社に査定依頼をして比較する

マンションの査定額は、不動産会社によって異なることがあります。これは、室内の汚れの有無よりも、査定方法や販売戦略などが会社ごとに異なるためです。

査定は1社だけで判断せず、複数の不動産会社に依頼して比較することをおすすめします。

とくに、汚れのあるマンションでは、「このまま売却できるか」「最低限のクリーニングだけで十分か」といったアドバイスが、不動産会社によって異なる場合もあります。

査定額だけでなく、その価格になった理由や販売方法についても確認すると、納得して売却活動を進められるでしょう。

マンションの売却をお考えならウスイホームへ

マンションの売却をお考えなら、横浜・湘南・横須賀を中心に、売買・賃貸・リフォームなど住まいに関するサービスを展開するウスイホームへご相談ください。

汚れが気になるマンションでも、物件の状態や市場動向を踏まえた査定を行い、適切な売り出し価格や販売方法をご提案します。

「このまま売れるのか」「クリーニングやリフォームは必要か」といった疑問にも丁寧にお答えします。

売却方法に迷っている方も、まずはお気軽にウスイホームへお問い合わせください。

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部屋が汚くてもマンション売却は可能!まずは信頼できるプロに相談

汚いマンションでも売却できることを解説してきました。

売却時のポイントは、リフォームは自己判断で行わず、物件の状態に合った売却方法や価格設定を不動産会社と相談しながら進めることです。

まずは、できる範囲で室内の清掃と整理を行い、不動産会社に相談しながら売却の進め方を検討しましょう。

また、複数の不動産会社に査定を依頼し、査定額だけでなく販売戦略や提案内容も比較することで、納得できる条件で売却しやすくなります。

信頼できる不動産会社と相談しながら、納得できる売却を目指しましょう。

監修者 海沼 仁(カイヌマ ヒロシ)
ウスイホーム株式会社 代表取締役社長

【経歴】
大学時代は不動産評価論を専攻。
卒業後、1997年にウスイホーム株式会社入社。売買仲介部門の新人賞を受賞。
2001年、新店の上大岡店店長に就任。以降、各店店長を歴任。特に新店舗の立ち上げを得意とし、後にエリアマネージャーに抜擢される。
2012年より取締役に就任。主に横浜、湘南エリアでの商圏拡大に尽力している。
2021年には創業45周年を機に、SDGs推進に取り組む「ウスイグループSDGs宣言」を制定。地域貢献活動にも力を入れている。
2025年4月、ウスイホーム株式会社代表取締役社長に就任。

地域密着型営業で築き上げてきた不動産業界のキャリアと実績から、顧客の信頼も厚く、幅広い人脈を持つ。著名人・有名人からの相談や紹介も多い。

【資格】
宅地建物取引士
CPM(米国不動産経営管理士)
日本RSP協会 不動産仲介士 試験問題監修委員
執筆者 ウスイホーム株式会社 広報チーム
1976年に神奈川県で創業。横浜・湘南・横須賀エリアでマンション売却のお手伝いをさせて頂いております。長年にわたり蓄積してきた知見を活かし、マンション売却を検討する際に役立つ情報を発信しています。
お問い合わせURL https://www.usui-home.com/contact

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