横浜市は神奈川県東部に位置します。神奈川県の県庁所在地及び政令指定都市で、人口が最も多い市です。日本有数の港湾都市・商工業都市でもあります。
横浜は1859年に外国貿易のために日本で最初に開かれた港町のひとつで、日本が開国した当時、横浜には外国居留地が築かれ、アメリカ進駐軍の拠点が置かれました。 そうして徐々に街に美しい外国の文化が浸透していき、今でも異国情緒を感じる建物が残されています。
現代においても、大きな中華街があり、数百軒の中華料理レストランや店舗が軒を連ねます。さまざまな時代の日本建築がある庭園「三溪園」や、高さ 296 m のランドマーク タワーがそびえる「みなとみらい地区」があることでも知られています。
今回は数多くあるお土産の中から、地域情報に詳しい不動産会社が本当にオススメしたい横浜市のお土産を区ごとにご紹介します。
監修者 海沼 仁(カイヌマ ヒロシ) 【経歴】 ウスイホーム株式会社 取締役。 大学時代は不動産評価論を専攻。 卒業後、1997年にウスイホーム株式会社入社。売買仲介部門の新人賞を受賞。 2001年、新店の上大岡店店長に就任。以降、各店店長を歴任。特に新店舗の立ち上げを得意とし、後にエリアマネージャーに抜擢される。 2012年より取締役に就任。主に横浜、湘南エリアでの商圏拡大に尽力している。 地域貢献活動にも力を入れ、2021年には創業45周年を機に、SDGs推進に取り組む「ウスイグループSDGs宣言」を制定。 地域密着型営業で築き上げてきた不動産業界のキャリアと実績から、顧客の信頼も厚く、幅広い人脈を持つ。著名人・有名人からの相談や紹介も多い。 【資格】 宅地建物取引士 CPM(米国不動産経営管理士) 日本RSP協会 不動産仲介士 試験問題監修委員 |
横浜駅周辺で買える!定番のお土産
まずは横浜駅のKIOSKや駅ビルで手軽に購入できる、定番の横浜みやげをご紹介します。手土産を急に用意しなければいけない時や、お買い物ついでに購入したい時などに参考にしてみてください。
【横浜マリンフーズ】赤い靴の女の子
さくさくのショコララングドシャに、口どけの良いクリームをサンドしたお菓子です。いちごクリームをサンドした「いちごラング」とホワイトクリームをサンドした「ホワイトラング」があります。野口雨情の童謡「赤い靴」と、モダンな横浜の街をイメージしたスタイリッシュなデザインのパッケージも目を惹きます。
本社:神奈川県横浜市西区桜木町7-41-5(Google Map)
【株式会社ありあけ】横濱ハーバー ダブルマロン
薄くソフトなカステラ生地に粒栗入りの餡をたっぷり包み込み、しっとりとした食感とお口に広がる栗の味わいが絶妙なお菓子です。船のような縦長の形をしているため、大変食べやすくなっています。パッケージにある船のイラストは、2009年3月横浜港に初入港した客船「クイーン・メリー2」を描いたものです。
ありあけ本館:神奈川県横浜市中区⽇本⼤通36(Google Map)
【崎陽軒】シウマイ
昭和3年の発売以来、変わらぬレシピで変わらぬおいしさを守り続けている崎陽軒のロングセラー商品です。豚肉と干帆立貝柱を使用した豊かな風味が特長で、冷めてもおいしい、一口サイズのシウマイです。写真のポケットシウマイのように消費期限が製造から17時間のタイプや、15日間、5ヵ月間と商品によって期限が異なりますので、購入する際は注意が必要です。
崎陽軒中華街シウマイBAR店:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町185 エル(Google Map)
【横濱元町 霧笛楼】横濱煉瓦
横濱元町が発祥と言われている煉瓦に見立てた、しっとり濃厚なチョコレートケーキです。焼き立てのチョコレートケーキにクルミソースをたっぷりと染み込ませることで、美味しい2層を作り出し完成いたしました。口に入れると、スポンジからクルミソースがじゅわ〜っと出てきます。ビターな味わいで甘すぎない為、甘味が苦手な方でもペロリと食べられます。
霧笛楼 横浜高島屋店:神奈川県横浜市中区元町2丁目96(Google Map)
バラ売りもされており、個包装されているため衛生面も安心です。
【フランセ】横濱ミルフィユ
手土産にピッタリな大きさのミルフィユです。ミルククリームをサクサクのパイでサンドし、スイートチョコレートで包んだ「ミルク」や、香り高い紅茶クリームをサクサクのパイでサンドしミルクチョコレートで包んだ「紅茶」など、様々な味があります。
フランセ そごう横浜店:横浜市西区高島2丁目18−1 そごう横浜店 B2 洋菓子(Google Map)
【ラ・ベルデュール】横浜ブルーカカオ
横浜で人気の「ラ・ベルデュール」が手掛けるショコラトリーです。「横浜ブルーカカオ」というブランド名には横浜の青い海と空のイメージが込められています。タブレットや焼き菓子など、様々な商品が販売されています。どれを購入するか迷ってしまうという方にはサロン・デュ・ショコラ(※)で、2023 年に金賞を受賞したショコラを詰め合わせた「ゴールド・タブレット」がおススメです。
※年に一度開かれるパリ発のチョコレートの祭典、 世界各国から有名なショコラティエやパティシエが集まる。
【ガトードボワイヤージュ】幸せを呼ぶ馬車道馬蹄パイ
縁起物として名高い馬蹄の形をしたパイです。 ザラメ糖をまぶしさっくり仕上げたシュガーバター、コク深い濃厚な甘みが特徴のメープル、爽やかな甘みと酸味のストロベリー、エダムチーズの香り高く風味豊かなチーズの4種類があります。
ガトー・ド・ボワイヤージュ さいか屋横須賀店:神奈川県横須賀市大滝町1丁目13(Google Map)
ここからは横浜市の各区を代表するお土産をご紹介します。
横浜市金沢区のお土産
金沢区は、横浜市の南端に位置し、東は東京湾、南は横須賀市、逗子市、鎌倉市、西は栄区に、北は磯子区に接しています。関東の南寄りにあたるため降雪が少なく、秋季の強い西風もやや緩和され、冬季は黒潮の影響を受けて気温が緩み、市の中心に比べて夏は涼しく、冬は暖かな気候です。また、横浜唯一の自然海岸である野島公園や、海の公園、八景島、金沢自然公園など、豊かな自然に恵まれています。
【自家焙煎珈琲工房ちろりや】ドリップバッグコーヒー横濱かねさわブレンド
金沢区を代表する5つの名所・特産品をパッケージに取り入れたコーヒーです。高級スペシャルティコーヒーのコスタリカとコロンビアをブレンドした、フルーティーな香りと調和のとれた味わいが広がります。2022年に「第10回横浜金沢ブランド(※)」として認定されました。
※横浜金沢区民に愛されている良質な商品を、金沢区観光協会が「金沢ブランド」として認定した、金沢区自慢の逸品。
自家焙煎珈琲工房ちろりや:神奈川県横浜市金沢区町屋町19−4(Google Map)
【株式会社武居商店】はま昆布ポン酢
金沢産の昆布と、神奈川県産あおみかんの果汁を使用したポン酢です。まろやかですっきりとしとしていながらも、刻み昆布が入っているため風味豊かな味わいになっています。こちらも2020年に「第9回横浜金沢ブランド」として認定されました。
南部市場 武居商店:神奈川県横浜市金沢区鳥浜町(Google Map)
【ミツハシ】横濱お米かりんと
横浜市のお米「さとじまん」を使ったお米のかりんとうです。さくらの花から採れた横浜市産のはちみつを使用した「はちみつ味」、横浜中華街をイメージして唐辛子と山椒を効かせた「麻辣味」、横浜企業である三本珈琲の原料を使用した「珈琲味」などが販売されており、個性的なお土産をお探しの方にピッタリです。
ミツハシ 幸浦工場:神奈川県横浜市金沢区幸浦2丁目25(Google Map)
横浜市磯子区のお土産
磯子区は市の東南に位置する南北に細長い形をした区です。根岸湾に面した海岸部分の平地とそれを囲む丘陵地からなり、その境には斜面緑地が点在しています。また、区南部の峰・氷取沢には市内でも有数の大規模な緑地が広がっています。
【欧風菓子 フリアンドール】牧場の便り
なめらかなクリームチーズを使い、口溶けのよさを極めた純生チーズケーキです。濃厚ですが、しつこくはなく、とろっとした食感です。鮮度を保つために冷凍販売されているため、遠方の方への手土産にも出来ますし、お取り寄せする事も可能です。
欧風菓子フリアンドール:神奈川県横浜市磯子区岡村4丁目23−6 パークサイド岡村(Google Map)
【パティスリー アン・グーテ】グーテシュー
シュー皮の表面にあしらわれたゴマが香る、サクサク食感のシュークリームです。独自の割合で配合されたカスタードと生クリームは、食感を楽しめるよう注文してから詰めてくれます。平成25年に「磯子の逸品(※)」に認定されました。
※磯子区に根付き、愛されている食べ物や飲み物を区民の方を中心に広く募集し、磯子区 区役所が「磯子の逸品」として認定した、磯子区自慢の逸品。
パティスリーアングーテ:神奈川県横浜市磯子区森3丁目3−17 横浜森町分譲共同ビル(Google Map)
横浜市戸塚区のお土産
戸塚区は、昭和14年(1939年)、鎌倉郡内の1町7か村が横浜市に編入され、戸塚区が誕生しました。昭和30年以降は、道路網の整備や鉄道の延伸、工場の進出や宅地開発などで人口が急増し、その後、瀬谷区、栄区、泉区を分区しましたが、面積は35.7km²と横浜市でいちばん広い区です。戸塚区は、旧東海道や戸塚宿に代表される歴史があり、水や緑の豊かな自然にも恵まれています。
【菓匠 亀福】東海道原宿もなか
古民家の形をモチーフにした最中です。北海道産の小豆を使い、すっきりとした甘さに仕上げた餡が、国産もち米100%の焦がし皮にマッチしています。甘さひかえめで2個、3個と食べられる美味しさです。5日間日持ちするため、お土産に最適です。
戸塚原宿 菓匠亀福:神奈川県横浜市戸塚区原宿4丁目1−8(Google Map)
【春芳茶園】茶々クッキー
味の濃い深蒸し茶をたっぷり練りこんだクッキーです。サクサク食感と緑茶の旨味が特徴で、すべて個包装されているため、衛生面も安心です。最大30枚入りで販売されているため、ばらまき用のお土産にピッタリです。
春芳茶園&しゅんぽうカフェ:神奈川県横浜市戸塚区戸塚町4253−1 サクラス戸塚 1F(Google Map)
横浜市港南区のお土産
港南区は、横浜市の南部に位置し、東は磯子区、西は戸塚区、南は栄区、北は南区に隣接しています。区内には、京浜急行線、JR根岸線、市営地下鉄の3つの鉄道が通り、特に上大岡及び港南台地区は商業施設が集中し、ターミナルとして賑わい、利便性と居住性を併せもつ、暮らしやすい区となっています。
【和菓子司 ますだや】豆大福
「人気店なので早くいかないと売り切れてしまう」という口コミが多数の豆大福です。こし餡と粒あんの2種類が選べます。少し軟らかめのお餅で、甘さ控えめのあんこを包んでいます。タイミングがよければ出来立ての温かい豆大福と出会えます。
ますだや:神奈川県横浜市港南区上大岡東2丁目42−19(Google Map)
【ブルージュの丘】ナポレオン
サクサクのパイといちご、カスタードクリームを使用した洋菓子です。カスタードクリームといちごがパイ生地に包まれており、天面には生クリームといちごを贅沢に使用し、華やかな見た目になっています。いちごのさわやかな味わいで、甘いものがあまり得意でない方もおいしくいただける、差し入れにピッタリな一品です。
ブルージュの丘:神奈川県横浜市港南区港南台8丁目34−5(Google Map)
横浜市南区のお土産
南区は、横浜市のほぼ真ん中に位置し、人口密度が18区の中で最も高い(※)です。開港以来の下町で、人の温かさ、日々の生活の息づかいといった、どこか懐かしい雰囲気に溢れています。桜並木が続く大岡川を中心に、商店街、横浜最古のお寺、下町の雰囲気が根ざした南区には様々な魅力が溢れています。
※15,434人/㎢ (2016(平成28)年7月1日現在)、2位の西区(15,132人/㎢)に大きく差をつけている。
【三吉野】かりんとまんじゅう
沖縄県座間味島産の黒糖、国産の無漂白小麦粉、北海道産の小豆を使用した和菓子です。米油で揚げられており、外はカリカリ、中はしっとりとしており、中のこしあんは甘すぎないすっきりした味わいです。こちらは「みなみやげ(※)」に認定されています。
※南区民の推薦投票によるお土産コンテストで、人気の高かった商品を「みなみやげ」として認定した、南区自慢の逸品。
三吉野:神奈川県横浜市南区南太田1丁目34−9(Google Map)
【株式会社 丸加】横浜絵コースター5点セット
開港当時の浮世絵を図柄にし、伝統的な手捺染技術(※1)を活かした布仕立てのコースターです。港町横浜をイメージしたブルーのカラーリングは深みがあります。ヨコハマ・グッズ横濱001(※2)の審査会で、第18期認定商品(2019年4月〜2021年3月)の審査員特別賞に選ばれました。
※1 布地に染料などを印捺して染色する方法。 型紙を使って染料を刷り込むため、注染(染料を注いで染める方法)と比べて細かい模様や多色の柄も染めることが可能。
※2 横浜博覧会を契機にスタートした地域ブランド育成事業。
横浜本社:神奈川県横浜市南区宿町2丁目33(Google Map)
横浜市保土ケ谷区のお土産
保土ケ谷区は、横浜市の中央に位置し、関東平野にありながら起伏に富んだ地形です。かつては大手企業の大規模工場が複数存在していましたが、2006年には閉鎖・移転し、跡地はオフィスビル、商業施設、大規模団地や公園になっています。現在は区内の大半が住宅街のため、スーパーなどの商業店舗が多いです。
【菓匠 栗山】境木おじぞうさんもなか
境木のシンボル的史跡、境木地蔵尊にちなんだ最中です。餡子は、小倉あん、栗入りの白あんの2種類があり、それぞれにぎゅうひの入った、あっさりした甘さです。7日間日持ちするため、お土産に最適です。
菓匠 栗山:神奈川県横浜市保土ケ谷区境木本町1−33 菓匠栗山(Google Map)
横浜市旭区のお土産
旭区は、横浜市の西部に位置します。帷子川の源流域となっており、帷子川とその支流によって起伏の多い複雑な地形が形成されており、川沿いの低地部と丘陵部に分けることができます。1950年代から横浜市中心部や京浜工業地帯への通勤者のベッドタウンとして宅地化が進み、丘陵地や農地に万騎が原・上白根・左近山・ひかりが丘・横浜若葉台団地などの大規模団地が造成され人口が激増しました。
【横浜白根 億万両本舗 和作】億万両
北海道十勝産の小豆を使用した、和胡桃の香り広がる最中です。食感を良くするために、「濡れ甘納豆」を使用しています。たっぷりとあんこが入った最中は上品な味で、お土産や贈答品物にもピッタリです。神奈川県指定銘菓(※)に認定されています。
※神奈川県内で味・意匠・技術等が特に優れた菓子として選ばれた逸品。
億万両本舗和作 白根本店:神奈川県横浜市旭区中白根1丁目9−13(Google Map)
【タカナシ ミルクパーラー】バターサンド
北海道産の生乳を100%使用したバタークリームを、やわらかめのクッキーで挟んだ洋菓子です。口に入れた瞬間、バターのやさしい香りが口いっぱいに広がります。要冷蔵保存ですが、食べる際はバターがやわらかくなるまで少し待つと、より一層バターの味わいを楽しめます。バターの味わいを追求した「至福のプレーン」と、チョコレートとバターをブレンドした「クレムーショコラ」の2種類の味があります。
タカナシ ミルクパーラー:神奈川県横浜市西区高島2丁目18−1 そごう 横浜 B2(Google Map)
横浜市栄区のお土産
栄区は、横浜市の南部に位置し、東は金沢区、磯子区、西は戸塚区、南は鎌倉市、北は港南区に接しています。旧相模国鎌倉郡(一部が高座郡に属していたとする説もある)に属し古来より鎌倉とはゆかりの深い地域です。豊かな緑に囲まれ、区の南東部には鎌倉の景勝地・天園に続くハイキングコースがあります。田谷・長尾台など西部のまとまった農地では新鮮でおいしい野菜が作られており、一部は鎌倉野菜として出荷されています。
【パティスリー・テール】ミルフェイ
朝炊きのカスタードクリームと独自配合のフレッシュクリームを、秘伝レシピで焼き上げた極上スポンジで包んだ洋菓子です。幾層にも織られたパイは上質なバターの香りで、食感のアクセントになっています。
パティスリー・テール 本店:神奈川県横浜市栄区小山台2丁目9−2(Google Map)
【おもや】甘納豆
ほど良い甘さで、豆本来の味も感じられる甘納豆です。店内に6種類ほど量り売りで販売されており、それぞれ食感や味が異なります。家族や友人と食べて「どれが好み?」と食べ比べの会話をしながら、楽しい時間を過ごせそうなお土産です。
おもや甘納豆 小山台店:神奈川県横浜市栄区小山台1丁目23−1(Google Map)
横浜市泉区のお土産
泉区は、横浜市の南西部に位置し、旭区、瀬谷区、戸塚区、大和市、藤沢市と接しています。河川以外に地下水脈も豊富で、湧水の数が多く、水が豊かなところが泉区の特徴です。地形的には、なだらかな丘陵地に河川が段丘を形成し、変化を与えています。また、現代ではなかなか見る機会のない蛍ですが、区内の数カ所で渓流の蛍をみることができます。
【パティスリー・ラ・ベルデュール】湘南ゴールドティグレ
「かながわブランド(※)」の湘南ゴールドとオレンジを生地やゼリーに使用した、爽やかな甘さが特徴の洋菓子です。夏季限定商品ですが、真ん中の部分にはハードゼリーを使用しているため、溶けることなく湘南ゴールドのジューシーな甘さを堪能できます。
※神奈川県における県内産農畜産物などを対象にした登録ブランド。
パティスリー・ラ・ベルデュール:神奈川県横浜市泉区緑園5丁目29−20(Google Map)
横浜市鶴見区のお土産
鶴見区は、横浜市の北東部に位置し、北西部の丘陵地、鶴見川流域の低地、臨海部の埋立地から形成され、そのほとんどは市街地となっています。臨海部は工業地帯、中心部は商業・住宅地域が主体となっていますが、住工混在地区も見られます。連続テレビ小説「ちむどんどん」の舞台にもなりました。
【THE CLASSIC FORCE】シフォンケーキ
「今まで食べたシフォンケーキの中でダントツ1位」という口コミが多いシフォンケーキです。地元横浜の養鶏場でモーツァルトを聴きながら無農薬飼料で育った鶏の卵を使用しています。味の種類も豊富で、マーブルチョコレート、青りんご、レモンなど珍しい味も取り揃えています。
THE CLASSIC FORCE:神奈川県横浜市鶴見区獅子ケ谷2丁目1−8(Google Map)
横浜市神奈川区のお土産
神奈川区は、横浜市の北東に位置し、鶴見区、港北区、緑区、保土ヶ谷区、西区に接しています。神奈川区の地形は「臨海部/内陸部/丘陵部」の3つに分かれています。臨海部は工場が立ち並び、隣接する鶴見区や川崎市とともに京浜工業地帯の中核をなす地域です。
【岩井の胡麻油】横濱ぶぶあられ
160年続く伝統の胡麻油をまぶし、香ばしく焼き上げた小粒のあられです。濃口醤油で味付けされているため、おやつやおつまみとしてそのまま食べてもいいですし、クルトンのようにお料理に使えば香ばしさがアクセントになる、万能のあられです。
岩井の胡麻油株式会社:神奈川県横浜市神奈川区橋本町2丁目1−26(Google Map)
横浜市西区のお土産
西区は、横浜市のほぼ中央に位置し、18区中もっとも小さな区(※)です。開港以来の歴史と下町情緒を残した「既成市街地地域」と、横浜駅周辺地区やみなとみらい21地区などの「都心部」が共存した区です。
※西区の面積は7.03㎢。2番目に小さい南区(12.65㎢)と比べても約半分の大きさ。
【CARAMER】キャラマーサンド
クーベルチュールチョコレートで包んだとろけるキャラメルを、香ばしく華やかな甘さのアーモンドフロランタンとバターサブレでサンドした洋菓子です。サクッ、カリッとした食感と、ローストしたアーモンドは香ばしい風味、フロランタンの程よい甘さが絶妙な逸品です。
CARAMER:神奈川県横浜市西区南幸1丁目6−31(Google Map)
横浜市中区のお土産
中区は、神奈川県庁及び横浜市役所の所在地です。関内地区は横浜港開港以来の横浜の中心市街地であると同時に、現在も県及び市の行政の中心的地域で、西区に所在する横浜駅周辺の繁華街とともに横浜市における都心(ツインコア)である「横浜都心」に指定されています。他にも横浜中華街や山下公園といった横浜を代表する観光地の他、伊勢佐木町や元町、野毛などの昔からの繁華街・歓楽街(旧市街地)も包括しています。「横浜みなとみらい21」地区は西区と中区に跨って開発された新都心であり、中区には赤レンガ倉庫などがある新港地区が所在します。
【美濃屋あられ製造本舗】横浜のあられ
横浜にゆかりのある物や地元企業とコラボしたあられです。ビール発祥の地、ナポリタン発祥の地、BAR発祥の地、中華街の街といった様々な横浜をモチーフにしています。
個性的な味が多いため、どれにするか迷うという方にはピッタリな詰め合わせセットも販売されています。
(株)美濃屋あられ製造本舗:神奈川県横浜市中区小港町1丁目6(Google Map)
【エクスポート】磯右ヱ門SAVON
日本で初めての国産石鹸「堤磯右衛門石鹸」を、開港資料館に残る型をもとに復刻した石鹸です。美しいレリーフまで忠実に再現されており、パッケージは堤家所蔵の当時のラベルがデザインされています。ヨコハマ・グッズ横濱001の審査会では、第18期認定商品(2019年4月〜2021年3月)の審査員特別賞に選ばれました。
X-PORT:神奈川県横浜市中区山下町1番地(Google Map)
【アクイラ・ウォランス】横濱クリームプリン
まるで濃厚なクリームを食べているような口どけのプリンです。レストランで挽きたてのエスプレッソを急冷し香りをぎゅっと閉じ込めたソースと、優しい甘さと香ばしさのどこか懐かしいキャラメルソース、そして卵のコクを感じるソースなしのプレーンの3種類が楽しめます。パッケージのデザインは、横浜三塔物語(※)にちなんだ、KING(エスプレッソ)、QUEEN(キャラメル)、JACK(プレーン)をイメージしています。
※「横浜三塔」は、昭和初期に外国船員がトランプのカードに例えて付けられた名称。「横浜三塔物語」は、三塔を全て巡る、または同時に見ると、願いが叶うという都市伝説。
左からKING(神奈川県庁)、QUEEN(横浜税関)、JACK(開港記念会館)
アクイラ・ウォランス:神奈川県横浜市中区山下町204−1 ダイワロイネットホテル横浜公園 2F(Google Map)
【馬車道十番館】ビスカウト
サクサクとした食感の良さ、甘味をおさえた三種類のクリーム(レモン、チョコレート、ピーナッツ)をサンドした手作りの個性的なお菓子です。ハーフサイズの「ミニビスカウト」もあり、横浜の海と空をイメージしたやさしいブルーが内側に配色されたこだわりの缶に詰め合わせられています。
馬車道十番館:神奈川県横浜市中区常盤町5丁目67(Google Map)
【えの木てい】チェリーサンド
ダークチェリーとイタリアンメレンゲのクリームのサブレサンドです。横浜山手のマダムに愛されるお菓子として、様々なメディアに頻繁に取り上げられることもあり、広く全国に知られる横浜を代表するお菓子です。チョコレートの芳醇な香りが楽しめる「チェリーサンドショコラ」、栗好きな方におススメの「マロンサンド」、甘さ控えめでお酒にも合う「フロマージュサンド」など様々な種類があります。
えの木てい:神奈川県横浜市中区山手町89−6(Google Map)
【重慶飯店】番餅(バンピン)
甘さ控えめな黒餡を、カステラ生地で包み、胡桃をのせて、こんがり焼きあげたお菓子です。第24回神奈川県名菓展菓子コンクール優秀賞を受賞し、製造日より75日間日持ちするため、横浜中華街で定番のお土産です。
重慶茶樓:神奈川県横浜市中区山下町185(Google Map)
横浜市港北区のお土産
港北区は、横浜市の北東部に位置し、北から北東にかけて川崎市との境をもち、東は鶴見区、南は神奈川区、西は都筑区と緑区にそれぞれ隣接しています。東側には東京と結ぶように南北に東海道新幹線、東急東横線、相鉄・東急新横浜線が走り、南側にJR横浜線、西側に第三京浜道路と市営地下鉄ブルーライン、北側に市営地下鉄グリーンラインがそれぞれ走っています。交通アクセスの良さから、商工業など経済活動が盛んで、大規模なイベント会場もあり、様々な人々が集う地域です。
【ウイッシュボン】横濱レンガ通り
香ばしくローストしたアーモンドスライスに自家製の濃厚な生キャラメルを絡め、ミルク風味の特製のクッキー生地でサンドし、じっくり焼き上げたお菓子です。保存料や殺菌剤などは使用していないため安心安全で、アーモンドの食感と口の中に広がる生キャラメルの風味がクセになる逸品です。
ウイッシュボン 福浦工場直売店:神奈川県横浜市金沢区福浦1丁目2−6(Google Map)
横浜市瀬谷区のお土産
瀬谷区は、横浜市の最西端に位置し、北部は東京都町田市、緑区、南部は泉区、東部は旭区に接しています。相鉄線を挟んで北部は平地が広がり、南部は川沿いに段丘状になっています。横浜市内ながら内陸部に位置しているため、冬には氷点下も出す地域ですが、2004年度の区内の緑被率は35.9%で、横浜市平均の31.0%を上回っており、横浜市内ながら自然環境が豊かな地域です。
【まち・ふく】どんぐり茶
どんぐりのほのかな甘味と香ばしい味わいのお茶です。栄養価の高いどんぐりは「マグネシウム」「カルシウム」が豊富で、アンチエイジング効果、リラックス効果、デトックス(ダイエット)効果も期待されるスーパーフードです。ノンカフェインなため、幼児や妊婦の方も安心してお飲みいただけます。
株式会社まちふく:神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南3丁目40(Google Map)
横浜市青葉区のお土産
青葉区は、横浜市の北西部にあり、東は都筑区、西は町田市、南は緑区、北は川崎市に接しています。面積は35.06 km²で、市内では戸塚区に次いで2番目の広さです。「丘の横浜」と呼ばれるとおり、丘陵が多く、また、区の中央部を鶴見川が流れており、これに沿って田園風景が広がる緑豊かな景観が青葉区の特色です。
【パティスリー 木かげ茶屋】ハート型のマドレーヌ
6cm×4cmのハート型で焼き上げた、かわいらしい形のマドレーヌです。オリジナルの赤いボックスに、ほんのりオレンジ風味の「オランジュ」、チョコチップ入りの「ショコラ」、大納言入りで抹茶風味の「抹茶」の3種が2個ずつ入っています。14日間日持ちするため、お土産にピッタリです。
木かげ茶屋:神奈川県横浜市青葉区荏田西1丁目3−22(Google Map)
【茶菓あずきや】生どら焼き
「あんこが美味しい」という口コミ多数のどら焼きです。餡とクリームが層になっており、柔らかい生地でサンドされています。他にも夏季限定の貝殻アイスや、2年に1度バレンタインの時期のみ販売されるショコラ羊羹、四季折々のイベントをイメージした上生菓子など、見て美しく食べて美味しい和菓子屋さんです。
茶菓あずきや:神奈川県横浜市青葉区美しが丘2丁目18−9(Google Map)
横浜市緑区のお土産
緑区は、横浜市の北西部に位置し、鶴見川と、その支流の恩田川に沿うように、東西に細長い地形となっています。山林や公園の緑、農地などが緑区の面積に占める割合(緑被率)は約52%で、18区内中第一位です。江戸時代には大山街道や中原街道、八王子街道が通じており、区域全体としては農業地帯でしたが、明治41年に横浜鉄道(現横浜線)、昭和41年に東急田園都市線が開通したことで、昭和30年代から区画整理事業や公的団地開発が活発となり。横浜線4駅を中心に市街化が進みました。
【和菓子処 かわはら】長津田さやか
地元緑区の果物であるブルーベリーを中餡に混ぜた焼き菓子です。白餡にブルーベリーの蜜煮を混ぜ、カステラ生地にサンドし、ホイル焼きしています。きめ細かく、深く濃い色合いで、小豆の風味がしっかりしているのが特徴です。
和菓子処かわはら:神奈川県横浜市緑区長津田5丁目4−28 アミティエSQ(Google Map)
横浜市都筑区のお土産
都筑区は、横浜市の北部に位置し、南部の鶴見川沿いを除いて全域が丘陵地帯で、起伏はなだらかですが高低差は大きいです。計画的な土地利用がなされている港北ニュータウンが区域の約半分を占めており、大部分は住宅や商業施設として利用され、公園・緑道や保存緑地などが計画的に整備されています。休日には、大型の商業施設での買物を楽しみに区外から足を運ぶ人も多いです。区内は、子育て世代を中心とした人口構成となっており、横浜市内で最も平均年齢の低い区となっています。
【菓子工房スグーリ】都筑のたまご
卵みたいな形の、しっとり濃厚なチョコレート菓子です。4種類の洋酒とアーモンドパウダーで練った生地を、ブラックチョコレートでコーティングした大人の味わいの「ユーナ」と、チョコシロップとアーモンドパウダーで練った生地に、ミルクチョコレートをコーティングした「チャコ」の2種類があります。周りのチョコ、その中のしっとりした生地、中心の栗のハーモニーは秀逸です。
菓子工房スグーリ:神奈川県横浜市都筑区荏田東4丁目3−13 サンパティオ 1F(Google Map)
【フランス菓子 フロレゾン】都筑の散歩道
茅ケ崎貝塚(マドレーヌ)、都筑葡萄畑(レーズンサブレ)、都筑まもるくん(チーズブッセ)など、自然豊かな都筑区の地名が付いた焼き菓子の詰め合わせです。ほかにも、せせらぎ公園のすいれん、都筑ポテト、くさぶえの道など地名のついたお菓子が多く販売されています。詰め合わせだけでなく、ばら売りもされているため、職場、家庭両方のお土産にピッタリです。
フロレゾン:神奈川県横浜市都筑区牛久保3丁目3−8(Google Map)
観光スポットのお土産もチェックしてみよう
横浜駅など主要な駅に行けば有名なお土産を購入することができますが、観光スポットでしか買えない味、パッケージも多くあります。横浜を観光する際には、限定商品が無いかチェックしてみると、より楽しい思い出がつくれるでしょう。
横浜市の物件情報はこちら!
執筆者 ウスイホーム株式会社 広報チーム 1976年に神奈川県で創業。お客様と地域の発展のため、住宅に係わるあらゆるお手伝いをさせて頂いております。長年にわたり蓄積してきた知見を活かし、新築戸建てや中古戸建てを検討・購入する際に役立つ最新情報を発信しています。 お問い合わせURL https://www.usui-home.com/contact |